ブラック企業で洗脳⁉ 洗脳ってどんな状態なの

洗脳。それは、考え方を偏らせる魔法

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僕がうつ病を発症したときの会社と上司の例

・120%の負荷をかけて人間力を延ばすという会社の方針（公官庁の案件を入社数年目で一人で担当など）
・2日の徹夜ぐらい20代なら、俺はしてたという上司（30代）の有り難いお言葉
・勤務表はハンコを押して、手書きで管理（北陸に支社多数なのに）

— DORAHEI (@yakitori_banzai) 2018年11月25日

例その２
・昼休み以外に食事をとれない
・残業で小腹が減ってもコンビニ行けない
・夜中2時まで仕事しても、上司の一声で0時までしかつけれない（つけれればまだまし）
・残業して成果や進捗がなければもちろんなし
・病院行って診察受けたらその日のうちに会社の上司に連絡。

— DORAHEI (@yakitori_banzai) 2018年11月25日

社名は「ほくりくつうしんこうぎょう」

今はもうない会社名だね…

— DORAHEI (@yakitori_banzai) 2018年11月25日

そもそも、洗脳(brainwashing)とは？

ここでいう洗脳とは、考え方を強制的に制限、または考えの視野をうばうこと。

普通に考えれば、それはおかしいと思ったことでも、

人の弱みに付け込み、恐怖でその人の考え方の正常さを奪います。

今振り返れば、うつ病まで勤めた「ほくりくつうしんこうぎょう」は

まさに、これでした。

人の弱みを握り、恐怖で縛り上げるだけで、簡単に人は思考を制御されます。

洗脳から解放されるには？

他人から客観的に診てもらうことが必要

注意点

同僚、同期、その会社に関係する人は診てもらわないほうがいい

家族もあまりよくない（子供が雇われているから）

参考すべき人

会社との関係性がない人

できれば第三者、特に社会資源（リワークやジョブコーチ）の人

僕がたまたま、洗脳が解けたのは多くの第三者の意見を聞くことができたからだと思う

Twitterという、いろんな人の意見が命をつなぎとめてくれた気がする。

最後に

人を育てる。

主にマネジメントという役割を任されたときは、

相手を恐怖や暴力で動かしていることに気が付いてない人がいる。

もし、そうであれば無理に働き続ける必要はない。

大切なのは　__自分__である。

その自分を守るのは　自分　だけにしかできない。

客観的にみてもらうのは、その判断をできるようにするため。

自分の命は自分でしか守れない。